忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
  こんどの憲法では、日本の国が、けっして二度と戦争をしないように、二つのことをきめました。  その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。  これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。  これを戦力の放棄といいます。  「放棄」とは、「すててしまう」ということです。  しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。  日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。  世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。(1948年・文部省『あたらしい憲法のはなし』より)
Facebook
<Author> nobさん
《nobさんのProfile》
住所:北海道十勝(帯広市)
年齢:55歳
職業:介護老人保険施設事務長、社会福祉士、主任介護支援専門員(ケアマネジャー)
日本国憲法
 「もぐのにじいろえにっき」より
【第9条】 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
【第25条】 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
あたらしい憲法のはなし

 そこでこんどの憲法では、日本の国が、けっして二度と戦争をしないように、二つのことをきめました。
 その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。
 これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戦力の放棄といいます。「放棄」とは、「すててしまう」ということです。
 しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。
 日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。
 世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。
      (1948年、文部省発行)
カレンダー
06 2017/07 08
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新記事
バーコード
サイトマスター

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



 今週末、北海道十勝は連日27℃を超える夏日になりました。
 今日は午後1時から、中心街のデパート前で「看護師ふやせ」の街頭宣伝があり、私もお手伝いしてきました。

 今日は医労連の街頭宣伝でしたので、私の職場だけでなく国立病院の労働組合からも看護師さんらが参加しました。目立ってアピールできるようにと、今では着用しなくなったナースキャップをつけ白衣で宣伝。たくさんの市民が署名に協力してくださいました。

 医療・介護の現場では看護師不足が深刻です。4月の診療報酬改定で、入院基本料に新たな区分(患者1.4人に看護師1人の配置)が新設されたため、急性期病棟を持つ大病院では看護師が大増員され、そのあおりを受けて中小の病院や介護施設では退職が相次ぎ補充もままならない状況が全国的に起きています。
 日本の医療水準は世界トップクラス。国連WHOの評価でも第1位です。ところが医師や看護師などマンパワーは先進資本主義国の中で最低ライン。入院ベッド100床当たりの看護師数はアメリカが233人いるのに、日本はわずか54人です。

 政府は1980年代から医療・社会保障制度の改悪を相次いですすめ、国民負担を増やす一方で医療機関の収入源である診療報酬は毎年のように切り下げてきました。
 医療経営の悪化は医療現場の環境悪化を招き、看護師の長時間過密労働が常態化しています。さらに医療事故発生の原因ともなっています。医労連の調査によれば、こうした職場環境から「仕事をやめたい」と考えたことのある看護師は73%、4人のうち3人にものぼります。
 医療体制は国民の生命と健康に直結しています。政府・厚生労働省がなすべき事は社会保障の切り捨てではなく、看護師の計画的な養成と配置を含めた安全安心の医療、介護・社会保障の充実に力をそそぐことだと思います。
PR
≪  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  ≫
HOME
Comment
無題
nobさん、こんばんは。
宣伝おつかれさまデス~。

わたしの友達も、看護学校を卒業して何年か大学病院で働いていたのですが、仕事がハードすぎて辞めちゃいました。

ほんっとに病院に行くといつも看護師さんが足りてないんだろうな~って感じが伝わってきます。
祖父が入院していたときも、集中治療室ですら看護師さんの数が足りなくて、十分に見てもらえませんでした。
何とかして増やしてほしいです~。
もぐ URL 2006/07/01(Sat)21:55:14 編集
nob
もぐさん、こんにちは。

「生命を守りたい」「人の役に立ちたい」と理想に燃えて看護師になっても、現場の大変さに燃え尽きてしまう方がいらっしゃいます。残念なことです。

「看護師を増やして」の運動は、全国規模で取り組まれているそうです。もぐさんの住んでいらっしゃる街でも、看護師さん達が街頭に立つかも知れません。見かけたら応援してあげてください。
2006/07/02 14:50
無題
nobさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
看護師さんのお仕事は本当に苛酷な状況だと聞いていて、少しでも看護師さんを増やせないのかなと思っていたのですが、アメリカとの差が、こんなにあるとはびっくりです。

せっかく志を持って大変なお仕事に就かれた方々が、ゆとりを持って生き生き働ける環境をつくらなければなりませんね。

ほんとに厚労省は何をやってるんでしょうか。早く看護師さんを増やさないと大変なことになりますね。

さき URL 2006/07/02(Sun)17:54:23 編集
賛同ありがとうございます。
nob様、はじめまして。
UTSへのご賛同ありがとうございます。政府与党による医療制度改悪は本当に腹立たしく思います。少しでも希望のある社会を目指して、どうぞ宜しくお願いします.
(T.N.君の日記)
Under the Sun URL 2006/07/02(Sun)23:07:35 編集
無題
nobさん こんにちは!
看護士数が少ない=看護師さんの長時間過密労働=過労=医療事故発生の原因、そして看護士さん達のさまざまな労働条件の悪化(例えば有給休暇をとる事ができない、とることに罪悪感すら覚える)等にもつながっているように思います。
それは単に雇用の問題(経営側の問題)じゃなくて、もっと上の、根本的には医療体制そのものを考えないと改善されないということなのでしょうね!
看護士さんのゆとりから生まれる笑顔は私達サービスを受ける者にとっては心を救われる癒しの笑顔なんですから・・!(^・^)
医療も、また改正でなく改悪と言われている介護保険法も進路を誤らないでほしいです。
chicyan URL 2006/07/08(Sat)19:21:44 編集
はじめまして。
 はじめまして。今日和。
 今日、"Under the sun"に参加表明させていただいたばかりの@boh(Kyuichiro Akimoto)といいます。
 作家志望の中学生です。
 小泉総理の小恥ずかしい英語を全世界に披露した訪米や、軍事危機を煽るテポドン発射まで、この一週間激動の世界情勢でしたが、あなた方のしている活動がすこしでも世界にとって、そしてこの日本にとって光明となる事を祈っています。
 私は小説で、統一教会の霊感商法・政治癒着問題、731部隊問題、薬害問題、などについて扱っています。
 何かご存知のことありましたら、また現在書いている小説に間違いなどありましたら、私のサイトにコメントしていただけるとうれしいです。
 同志的連帯の挨拶を送ります。

 ---
 「正しい人のままで死なせてください」 
 http://d.hatena.ne.jp/beanguy/
@boh 2006/07/09(Sun)12:31:13 編集
この記事へのコメントは こちらからどうぞ
お名前:
URL:
メール:
文字色:  
タイトル:
コメント:
修正用PW:
(修正用PWは任意の英数字を入力して下さい)
Trackback
この記事にトラックバックする:
政府の少子化対策の稚拙さ
 日経新聞(7月18日付け朝刊)に「人口減ニッポン 危機どう克服」の中で、堺屋太一(元経済企画庁長官)と猪口邦子(少子化・男女共同参画担当相)の議論が掲載された。  この議論の中心課題は、少子化や人口減少への対策をどうするかである。   (以下の各氏の討論は私なりに簡略化し、本文全てではありません。もし、趣旨が異なれば、その責任は全て私にあります。)  〓出生率低下の意味するもの  堺屋:60年代から人口問題を見、40年の間に議論は変化している。しかし、政府施策は官僚主導で財政支出を小刻みに積み...
URL 2006/08/09(Wed)19:23:06
鶴見和子さんを継ぐ
 鶴見和子さんの訃報に接し、僕のようなにわか鶴見和子読者ではありますが、急遽、彼女の追悼文をコラムにしたいと思い、一筆書かせていただきました。またまた長くて恐縮ですが、勢い余って書き過ぎてしまいました。すみません。  95年に脳出血で倒れ、その後左半身麻痺による疼痛に晒されながらも、いいえむしろ、病気になられてから、何か憑き物が取れて新たな自分の可能性が開けた気がするとおっしゃり、車椅子を自在に操り、着物を着ての講演活動や執筆活動に精力的に取組んでいらっしゃいました。  人間が死ぬということが...
URL 2006/08/05(Sat)00:41:15
アンケート結果発表です!
質質問:あなたが考える、この先、日本がとるべき国防の方向は? 先日募集しましたアンケートの結果が出ましたので、お知らせいたします。 皆さん一人々々にお礼をいたしたいところですが、ままなりませんので、この場をお借りしてお礼申し上げます。 トラックバックしていただいた方、本当にありがとうございました。 さて結果です。 全体回答数―56票(この内、1票はコメント回答) 1.非武装をすすめ、他国から侵略されても抵抗をすべきではない  13票(23%) 2.他国から侵攻は防衛しても、攻...
URL 2006/07/22(Sat)23:57:40
緊急アンケートです!【日本の国防について】(7月21日0:00締め切り)
ただいま「Under the Sun」では、アンケートを実施しています。 北朝鮮のミサイル発射にゆれる日本。 北朝鮮の真意、今後の国際情勢の展望はまだ知れませんが、日本の国防に関して、皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。 TBで回答するタイプです。よろしければ回答お願いします。 (とらばアンケート) 質問:あなたが考える、この先、日本がとるべき国防の方向は? 1.非武装をすすめ、他国から侵略されても抵抗をすべきではない http://clickenquete.com/b/...
URL 2006/07/15(Sat)00:41:25
人はなぜ繋がりを求めるか――青年マルコの冒険(10)by愚樵空論
当エントリーは、Under the Sunに掲載のコラムと同じ内容のものです。TBを当ブログより送らせてもらいますが、当コラムへのTBはUTSのコラムの方へお願いします。   草原を歩くマルコの背後から迫って来るものがある。どんよりと垂れ込めた雨雲が、マル
URL 2006/07/13(Thu)23:16:39
「尊厳死」法制化へ
 かつての日本の正しい死生観として、「深沢七朗氏の書かれた『楢山節考』に胸を打たれた」と語った人物がいます。働けないような状態になったら、自ら死を選べ、と言いたいのでしょう。 「日本尊厳死協会」顧問の「死の権利協会世界連合」世界会議での挨拶です。この会議は 2004年10月1日、都市センターホールで開催されました。  この「日本尊厳死協会」顧問、実は奥田碩日本経団連会長その人です。  また、「日本尊厳死協会」理事長 井形昭弘氏は水俣病政府側参考人、介護保険制度、医療制度改革では医療保険福祉審議会老人...
URL 2006/07/12(Wed)00:15:49
人はなぜ繋がりを求めるか――青年マルコの冒険(7)by華氏451度
〈翌日の書き足し〉 久しぶりUTSの参加メンバーにコラムのTBを送った。一部、なぜかTBの入らない方がおられたが、90%ぐらいは送れたと思う。TBは、「UTSを覗いてください、そしてTBを送ってください」というメッセージ。私の場合、コラムと言っても大したこと書いてるわけじゃないので、万一お暇があれば斜め読みしていただければ、という程度。それよりも、皆さんのエントリをTBしてください。ここを訪れるみんなに、それぞれに考える手掛かりを掴んでもらうために。 〈コラムは以下〉  何処で時間のねじれが...
URL 2006/07/08(Sat)01:45:51
人はなぜ繋がりを求めるか--青年マルコの冒険(6) by 「再出発日記」くま
マルコの旅は続く。 ふと気がつくと、人が三人乗るといっぱいになるような筏の舟に乗っているのにマルコは気がついた。「おかしいなあ……。確か歩いて街に向かっていたはずなのに」船は穏やかな入り江に入っていった。 ジャングルではない。穏やかな海、涼しい風、低い山が連なる島々、なんだか懐かしい風景。遠くに点々と稲田が見える。 葦繁く覆う沼地、芒の野原の彼方から一人の少年がやってくる。 「やあ、こんにちは。マルコ君。まっていたよ。」 マルコ「君は誰?」 ショウ「ぼくはショウといいます。」 マルコ「ど...
URL 2006/07/05(Wed)09:57:19
≪  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  ≫
HOME
勇  気
平和なときに
「戦争反対!」と言うのはやさしい
みんなが同じことを言うから

戦争が始まりそうなときに
「戦争反対!」と言うのはちょっと難しい
味方があまりいなくなるから

戦争が始まってしまったら
「戦争反対!」と言うのはとても難しい
ひとりぼっちになる覚悟がいるから
     (2005.1.26 (C) 早瀬沙樹
Twitter
最新コメント
(05/11)
最新トラックバック
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]